下田教授は、6月20日~27日にかけて行われたAPECHRDワーキンググループの会合において、2つのプレゼンテーションを行いました。
1.TVET and in-house training
2.日本の厚生労働省及びOVTAが行うAPEC事業に関する結果報告









下田教授は、6月20日~27日にかけて行われたAPECHRDワーキンググループの会合において、2つのプレゼンテーションを行いました。
1.TVET and in-house training
2.日本の厚生労働省及びOVTAが行うAPEC事業に関する結果報告
下田教授は、6月9日、10日に行われたブルネイF*R*E*S*H Conferenceで、キーノートスピーチを行いました。F*R*E*S*H は、Futuristic, Relevant, Enterprising, Sustainable, Holisticの意味です。会議のオープニングには、ブルネイ教育大臣が出席しました。出席者は、ブルネイ職業訓練学校の教師500人でした。
第12回APEC職業能力開発フォーラムが、APEC15エコノミー(USA、カナダ、ニュージーランド、ペルー、チリ、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、中国、台湾、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、日本)が参加し、幕張市にある海外職業訓練協会で開催されました。下田教授は、本フォーラムのコーディネータ及び議長を務めました。議長役は、2004年以来5年目。 会議は、職業能力開発における訓練プロバイダーの役割というテーマで、3日間、行われました。
下田ゼミの今年の出店は、プルコギ・ラップです。ひょうたんのご主人も絶賛!!
2年生の専門演習の最初のユニットはブレーンストーミングです。ゼミ生は3つのグループに分かれ、テーマを設定し、ブレーンストーミングをしました。授業では、ブレーンストーミングした内容をプレゼンテーションをしました。
日時:10月27日(月)専門演習での授業
テーマ:A班:環境問題
B班:ニートの原因と対策
C班:情報化社会ーその果てにー
平成20年度夏のゼミ合宿を下記の日程で実施しました。
記
日時:9月15日(月)~17日(水)
場所:麗澤大学谷川セミナーハウス
参加者:下田、4年生11人、3年生11人、2年生2人。
内容:初日:下田講義、グループワーク(ブレーンストーミング)
2日目:グループワーク、4年生:卒論指導、3年生:テーマ設定、研究計画
3日目:グループワーク発表
2008年7月25日から2泊3日、福島県いわき湯本温泉古滝屋で、大学院生と一緒に合宿を行いました。近隣の観光地(アクアマリン福島、あぶくま洞、白水阿弥陀堂など)を観光したり、楽しい時間を過ごしました。さあ、厳しい夏ですが、がんばって勉強しましょう!!
2008年3月14日、麗澤大学卒業式が挙行されました。下田ゼミでは、12人の学生が卒業しました。
2008年1月20日、麗澤大学出版会から、下田教授の新著『働く元気とエグゼンプトー新しい働くカタチー』が出版されました 。 下田教授は、日本人が働く元気を取り戻すためには、エグゼンプトという考えを導入しなければならないと主張します。エグゼンプトは、労働法の対象から除外された人々。自分で考え、自分を管理し、自分で行動し、自分で決断し、自分で責任をとる人たちです。一見孤独に見えるエグゼンプトですが、働く人、雇用する企業、そして、人々が生活する社会が知恵と工夫を出し合って、新しい元気を作り出すことが必要です。