道経一体教育をめざして

世界を代表する車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾君は、麗澤大学国際経済学部の卒業生です。

 1992年、麗澤大学経済学部開設以来、私は、経済学部の一教員として勤めてきました。私の教育の中心に位置づけるのは、ゼミとテニス部です。
 「ゼミは家族である」が下田ゼミのモットーです。1998年、ゼミの第1期生を社会に送り出しましたが、爾来、ゼミの哲学はぶれずにいます。2024 年現在、300人を超えるゼミ生が社会で活躍しています。
 他方、1993年より、私はテニス部の顧問となりました。テニス部は、現役が活躍するとともに、卒業生はROFT(Reitaku OBOG Forever Tennis)を組織し、柏市や千葉県の大会で活躍しています。
 2024年度、麗澤大学の改革のもとで、新たに工学部が設立されるとともに経済学部経営学科は経営学部として独立します。私は、経済学部の教員として、基礎ゼミ、労働経済学、道徳と経済を教えています。
 麗澤大学創設者広池千九郎の「道経一体」の理念は、時を超えて、世界平和に貢献します。今こそ、日本で学ぶ若者たちが、日本の素晴らしい精神を学び、世界で活躍する時期だと考えます。